お坊さんの講話にハッとさせられました・・・。

先日、身内の7回忌があったのですが、そこで聞いたお坊さんの講話。思わずハッとさせられました。そのお坊さんが話してくれたのは、「身口意の業」というお話でした。身口意とは人の行動・発言・思想などで驕ってはいけないという教えです。簡単に言えば、「ボランティアをすれば他の人よりも偉い」「あの人は頭が悪いから、私の方が上」「あの人は国際化に反対しているから、古い人」などといったことはなく、毎日の生活の中で感謝・供養の気持ちを持って生きようという教えです。これは誰かと比較することで自分の幸せを把握しようとする現代人にもっとも必要な考え方だと思います。逆に言えば、古くから日本人は行動・発言・思想によって、他人を貶めていく傾向があったのでしょう。今回の「身口意の業」のお話はまさに日本人らしさを感じる戒めです。せめて自分は「身口意の業」を犯さないようにしたいと思っています。お坊さんの講話にハッとさせられた体験でした。